2012年5月11日金曜日

歴史(西洋史)

歴史(西洋史)のレポートでは清教徒革命の問題があります。

先ず、清教徒革命が何なのかを知る前に、イングランドスコットランドアイルランドの歴史を抑えることが必要になります。それぞれの国王や宗教、テキストに登場する人物がどのような影響を与えたかを時系列で簡単にまとめる。

「概観」とあるように、上記の事柄と関連性を考慮した同革命をそれぞれまとめ、清教徒革命の年表通りのストーリー性を持たせた論文を書くことにする。

また、何故清教徒革命が起こり、どのようにして終焉を迎えたのか、またその影響は近代史にとっても重要な部分になると考えているので、それについても追求していこうと思います。

論文の骨組みとして、下記の構成で考えている。

【序論】
1.イングランド、スコットランド、アイルランドそれぞれの国政事情と背景
2.「清教徒革命」とは?- 始まりと終わり -

【本論】
1.序論1による各国の関係性
2.本論1.を基に何故清教徒革命が起こり、どのようにして終わったのかをまとめる
3.宗教戦争としての性格が強い清教徒革命
4.近代史への影響

【結論】
本論で述べたもので、清教徒革命に対する自分の考えをまとめる

上記の様な感じで考えています。
はてさて、どうなることやら。
みなさんの参考になれば良いと思います。

参考文献は下記のリンクにあります。

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