2011年8月22日月曜日

必要書類の準備

【普通課程】
出願書類としては下記のものを用意する必要があるそうです。
出願書類の不備はそもそも弾かれるので注意が必要ですね。
※僕の場合は高校卒業してから5年以上経過しています。

1.入学志願書
2.志望理由書
3.志願者情報カード・写真票・選考料納付票
4.高等学校卒業証明書
5.住民票
9.選考料(普通為替証書)
10.返信用封筒 A・B

普通為替証書は郵便局で取得することができます。
特に相手先の住所とか、そういう情報は要りません。
普通為替証書の発行をしたいですって言えば、所定の記入用紙が貰えるので、それに記入するだけでOK。

現時点で、卒業証明書の発行と郵送の依頼もしたので、あとは清書だけか。
ドキドキするなぁ。受かるといいな。記載ミスの凡ミスさえ無ければ受かるとは思うけど。
面倒ですが、時間のある時に少しずつ進めておくことをお勧めします。




2011年8月15日月曜日

志望理由書のたたき台完成

表題の通り、志望理由書のたたき台が完成しました。

中々150文字で志望理由を書くのが至難の業でしたが、福澤諭吉の言葉に過去感銘を受けたことのある部分と絡め、慶應義塾大学通信教育過程を選んだ理由を書きました。

明日の夜に志望理由書に下書きをします。

受かるか落ちるか、不安は大きくなりますが、希望や期待も比例して大きくなります。
何だか楽しみです。

2011年8月12日金曜日

レポート・論文の書き方入門

慶應通信過程の受験内容で書籍の論評がありますが、そこで必須アイテムと多くの方がブログに書いているのが、下記の書籍です。

「レポート・論文の書き方入門」




特に、P18に記載されている内容はしっかりと頭に入れて書いた方が良いのかなと思います。また、論文なんか書いたことないし、学生時代の記憶は辿れない・・・。という方にもオススメします。

これを読んで実際に論文を書いてみると、書慣れていないせいか、全体の概要が凄い長くなってしまったり、抽出すべき重要なポイントが上手くまとめて書けなかったりと、自分の論文の書き方が悪い部分がかなり見えてきます。

僕の場合は、1行コメントみたいなところから肉付けをしていっているので、内容が脱線することもありませんでした。

2011年8月4日木曜日

志望理由書について

志望理由書には下記3つの問いがあります。

1.大学で何を学ぼうとしているのか、①過去の学習経験、②将来の展望、に触れながら、志望した学部(類)に関連させて述べなさい。(720字以内)

2.自分の学びたい学問領域に関わる書籍を一冊選び、概要を簡単にまとめた上で、自身の視点から論評しなさい。(720字以内)

3.なぜ慶応義塾大学の通信教育課程を選んだのか述べなさい(150字以内)


1番と3番は何となく出来そうなんだけど、2番が大変そうだな。
経済系の書籍は基本読んでると眠くなる・・・。
どちらかというと、FacebookとかGoogleとか、今あるITの巨大企業に成長した人たちが書いたエッセイだったりドキュメンタリー系の本の方が読み応えがあるんだけど、ちょっと今回の学問領域で問われていることとは違うな。

さて、ということで選んだ書籍は下記です。


書籍: 行動経済学 経済は「感情」で動いている
著者: 友野典男
発行: 光文社





この本を選んだ理由は3つあります。1つは昔から心理学に興味があり、ある状況下に置かれる人が、どのような心理で行動するのかが非常に勉強していて楽しい記憶があったから。
もう一つが、311後の消費者の購買心理が面白い様に経済に影響を及ぼしたこと。
これに関しての書籍をさがしていたら、行動経済学の専門家がこの方だったので選んでみました。慶應の方ではなかった(早稲田大学商学部卒、同大学大学院の後期過程退学)ので、論評し易いかなっていうのも結果的に、大きな理由の一つとして挙げられるのかな。

しかし、教授が書いた本を論評するというのもまた凄いな。自分の考えを書かないで、他人のことも書かない。だがしかし、面白くないと読んでも意味がない!と開き直って書くことにします。

やはり、慶應にすることにしました。

色々と悩んだ末、慶應義塾の通信教育課程に進むことにしました。
特に、海外で働こうとする場合では否が応でも学歴を気にする国が多々あります。

一応法学部ではなく、経済学部を受験することにしました。

受かるかわかりませんが、先ずはその日記として書いて行こうと思います。
ひょっとすると受験しないかもしれないけど、その場合は別途普通の日記になるな。

あぁ、不合格だったらちょっとやだなw