2012年5月11日金曜日

歴史(西洋史)

歴史(西洋史)のレポートでは清教徒革命の問題があります。

先ず、清教徒革命が何なのかを知る前に、イングランドスコットランドアイルランドの歴史を抑えることが必要になります。それぞれの国王や宗教、テキストに登場する人物がどのような影響を与えたかを時系列で簡単にまとめる。

「概観」とあるように、上記の事柄と関連性を考慮した同革命をそれぞれまとめ、清教徒革命の年表通りのストーリー性を持たせた論文を書くことにする。

また、何故清教徒革命が起こり、どのようにして終焉を迎えたのか、またその影響は近代史にとっても重要な部分になると考えているので、それについても追求していこうと思います。

論文の骨組みとして、下記の構成で考えている。

【序論】
1.イングランド、スコットランド、アイルランドそれぞれの国政事情と背景
2.「清教徒革命」とは?- 始まりと終わり -

【本論】
1.序論1による各国の関係性
2.本論1.を基に何故清教徒革命が起こり、どのようにして終わったのかをまとめる
3.宗教戦争としての性格が強い清教徒革命
4.近代史への影響

【結論】
本論で述べたもので、清教徒革命に対する自分の考えをまとめる

上記の様な感じで考えています。
はてさて、どうなることやら。
みなさんの参考になれば良いと思います。

参考文献は下記のリンクにあります。

2012年5月8日火曜日

気がつけば半年経過・・・

ヤバイ!!
気が付いたら半年が経過していました。
学習計画を見直し、取得しやすい単位を中心に再度計画をしました。

語学を中心に総合はやり、自然科学、人文科学、社会科学は確実に専門で使えそうなものを選択し、改めてスタートを切ります。

駐在が決定し、海外での慌しさに感けていたせいですね。
時間を作る努力をして、しっかり今後の学習に活かし、単位を取得していきたいと思います。
7月の科目試験はいくつ受けられることか・・・。
8月のスクーリングには行きたいなと思っているのですが、無理かもしれない。

1年で目標とする取得単位数は12単位が限界だなぁ・・・。

うぅぅ。。。

さて、早速ですが単位を取りに行くと決めたので、得意な英語を必修科目(4単位)として、
選択をドイツ語(2単位)、フランス語(2単位)にしました。
これだけでは現状8単位なので、保健衛生(2単位)をテキストで受け、体育実技(2単位)をスクーリングで受けようと密かに考えています。

これで何とか1年で12単位の取得ができるかな?
スクーリングに行けない場合は10単位で終わっちゃうけど、とにかくやるしかない!!

読者の方もヤバイ!と思った方いらっしゃいましたら、一緒に学習状況を含めて情報共有をしていきましょう!宜しくお願いします。

2011年11月23日水曜日

勉強と会社の両立の難しさ

最近業務が多忙を極めて来ています。
レポートの提出もだが、レポートの為の勉強もしなければならない。
しかし、原点に戻ってみると、本来入学を決めたのは自分がやりたい勉強をするのであって、学位取得を優先するべきではない。学位を優先するのであれば、そもそも実学になることは少ないのではないか。自分が必要とする学問を学んでこそ、その先にある実際に役立つ学問になるものだと思う。

時間は掛かれど、学びたい学問の専攻を優先するべきだと最近強く思う。

学習計画は無理の無いように行えと慶應入学時に頂いた学習の手引きにもあった。
とは言え、それに甘んずること無く少し厳しい状況に自分の身を置いてこそ厳しい卒業への道が見えてくるのだと思う。

今月中に、敢えて2科目のレポートの提出を目標に勉強をしようと思う。
慌てて叩き込むことはしないが、時間のマネジメントを行いながら、課題に取り組むことにします。勉強と会社の両立は、将来的なマネジメントへ大きな糧になると信じてやっていきます。

2011年11月4日金曜日

2011年レポ 改訂・法学(憲法を含む)

2011年10月入学です。早速レポートの課題提出に取りかかりたいと思います。

今回の課題の出題内容は下記の通りです。

1.「公法・私法」という法文類をもとに「社会法」の内容をまとめなさい。
2.法と道徳の関係について具体例を示しながら説明しなさい。

1のポイントとしては先ず公法と私法の区分をしっかりと抑えた上で、社会法とは何ぞや?ということをまとめて行けば良いのかなと思っています。また、公法と私法の「区分」については色々と学説があるそうです。しかし、テキストでは法律関係説が現代の区分方法として適切だと書いてあります。ただ、テキスト文中にこうあります。

国家法の立場からすれば、公法といい、私法といい、いずれも法としては実質的に異なるものではない。

そのあとに続いてこうも書いてあります。

すなわちそれは、論理的・先験的区分ではなく、技術的・制度的区分であるといわなければならない。

つまるところ、公法と私法は同じもだが、敢えて区分するならば技術的、制度的な部分で公法と私法の区分は行わなければならない。ってことか。じゃぁ技術的、制度的区分って具体的に何よ?っていうのを参考文献漁って調べてまとめて、それを基に社会学をまとめるとしよう。

2が難しい。法と道徳の関係っていっても幅が広すぎる・・・orz
最近では中国の幼児ひき逃げが具体例の中でも当てはまるかもしれない。道徳での「殺すなかれ」の教えには、根底で人を敬愛しろっていうのがあるんだと思う。でも、殺せば1,500ドル、殺さなければ1,500ドルの10倍以上の罰金の支払い。っていう中国の法律は道徳と法の関係性、若しくは元来人間が持っていなければならない道徳的「命の大切さ」を法律によって無視している。まさに「悪法も法なり」という言葉がぴったりな事件だと思う。ここでの論点でズレてはいけないのが、法律も道徳や習俗によって否定されることもあって当然で、そんな時にはちゃんと考えて、より良い法律に変えて行かなければならない相互関係を持っているということなんだと思う。

今回の課題はかなり自分にとっても法学と道徳というものを考えさせられたものでした。
上手くレポートをまとめて、提出したいと思います。

2011年11月3日木曜日

学習計画 -総合教育科目-

総合教育科目
3分野科目◇(32単位)


人文科学分野:(2科目6単位)
論理学    (4単位)テキスト
歴史西洋史 (2単位)スクーリング


社会科学分野:(2科目10単位)
政治学    (4単位)テキスト
経済学    (6単位)テキスト・スクーリング


自然科学分野:(4科目16単位)
数学(基礎) (2単位)スクーリング
数学(微積) (2単位)テキスト
数学(線形) (2単位)テキスト
心理学    (2単位)スクーリング
統計学    (4単位)テキスト
生物学    (4単位)テキスト


必修外国語◇(8単位)
英語1    (2単位)テキスト
英語2    (2単位)テキスト
英語3    (2単位)テキスト
英語4    (2単位)スクーリング


選択外国語◇(4単位)
ドイツ語1   (2単位)テキスト
フランス語1  (2単位)テキスト


保健体育◇(4単位)
保健衛生  (2単位)テキスト
体育実技  (2単位)スクーリング


総合教育科目 合計48単位



2011年10月16日日曜日

ファンドマネージャー

最近、ファンドマネージャーにならないかという話しが多いです。
ファンドマネージャーってどんな仕事?という方はこちらを参照して下さい。
ただ、証券アナリストの資格は取れども、ファンドのマネージャーは少しわけが違う。

僕にはその資質はないかもしれない。
でもCMAは取っても損は無いのかなと少し思います。
経済学部でやるなら金融を先行して若干の知識からCCMAを取ることから始めようかなと。

今は海外出張中で、教材が届いたみたいですが、まだ空けられてないのが悲しいです。
他にも提出しなきゃいけないモノがあるのでは?と思うとちょっと帰ってからドキドキです。

誰か一緒にCCMAの資格取得を目標としている方がいれば是非一緒に頑張ってみませんか?

2011年10月1日土曜日

経済学部に入るので。

せっかく経済学部に入るので、1つ何か資格を取ってみようかと思います。

在学中は学生という側面もあるので、やってみたいと思ったことや、面白そうだなと思ったことはちょこちょこ手を出して、自分に当てはまりそうなもので資格取得を考えようと思います。

本業(経営)もしっかりやらなければイケナイんだけど、貿易業務が盛んになりそうなので、ちょっと通関士なんて資格も気になるところ。(経済学部とは関係ないけど。)
CFAとかCIIAとかそう言った資格は今後ファンドに勤めるなら良いかも、経済と金融の専門分野でもあるしね。

とりあえずは手軽に取れそうな資格からちょこちょこ取って仕事に活かそうかな。
士業系の資格も割に今後使えるし、時間に余裕があればやってみるかな。


先ずは足元みて、着実に勉強出来そうな資格から目指します。