2011年8月12日金曜日

レポート・論文の書き方入門

慶應通信過程の受験内容で書籍の論評がありますが、そこで必須アイテムと多くの方がブログに書いているのが、下記の書籍です。

「レポート・論文の書き方入門」




特に、P18に記載されている内容はしっかりと頭に入れて書いた方が良いのかなと思います。また、論文なんか書いたことないし、学生時代の記憶は辿れない・・・。という方にもオススメします。

これを読んで実際に論文を書いてみると、書慣れていないせいか、全体の概要が凄い長くなってしまったり、抽出すべき重要なポイントが上手くまとめて書けなかったりと、自分の論文の書き方が悪い部分がかなり見えてきます。

僕の場合は、1行コメントみたいなところから肉付けをしていっているので、内容が脱線することもありませんでした。

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